TAIZÉみことばの黙想
これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
2024
4月 14日 （日）
復活されたイエスは、聖書を悟らせるために弟子たちの心を開いて言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。』」
ルカ 24:35-48
4月 15日 （月）
イエスは言われた。「あなたがたは世の光である。あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」
マタイ 5:13-16
4月 16日 （火）
ペトロは記す。「思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」
１ペト 5:6-11
4月 17日 （水）
主は言われる。「わたしは確かな礎（いしずえ）をわたしの民に据える。信じる者は、慌てることはない。わたしは正義を計り縄とし、恵みの業（わざ）を分銅とする。」
イザヤ 28:16-17
4月 18日 （木）
イエスは言われた。「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になりなさい。」
マタイ 20:20-28
4月 19日 （金）
パウロはキリスト者の初期の共同体についてこう記す。「彼らは苦しみによる激しい試練を受けていたのに、その満ち満ちた喜びと極度の貧しさがあふれ出て、人に惜しまず施す豊かさとなりました。」
２コリ 8:1-4
4月 20日 （土）
主の御手が福音を告げ知らせる人々共にあったので、信じて主に立ち帰る者の数は多かった。
使 11:21-23
4月 21日 （日）
ヨハネは記す。「御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。」
１ヨハ 3:1-3
日々のみことば
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