「人間の存在の内奥に、ある現存への待望、ある交わりへの静かな憧れが横たわっています。この単純素朴な神への憧れが、すでに信仰の始まりであることを決して忘れてはなりません。」

テゼの昼の祈りで毎日朗読される短い聖書箇所は、多くの人に好んで読まれています。日常生活のただ中で神を探し求める方法について黙想するために、毎月、短い解説と質問が添えられた聖書箇所が掲載されます。

信仰上の基本的な質問について、公式の記事。「十字架」「無実の人々の苦悩」「敵を愛する」「キリスト者の希望」など。